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野生生物保護について、ケニア野生生物公社からのあいさつ

人類の歴史が始まって以来、無計画な狩猟採集や生息地の開発といった人類の活動の影響により、多くの野生生物種が絶滅してきました。残念なことに、絶滅のペースは益々加速しつつあります。絶滅した歴史的に有名な大型動物としては、ステラーダイカイギュウやリョコウバトなどがあります。彼らは無計画な狩猟により最後の一頭、一羽まで狩り尽くされてしまいました。このような悲劇が起こった原因は、そもそもその時代に野生生物の保護、野生生物の持続可能な利用といった概念が無かったことにあります。時代が下るにつれ、『文明化した』人類は次第に野生生物保護に目覚めてゆきますが、急速な人口増加と経済発展は、開発による生息地の減少や野生生物資源の乱獲を加速させており、その勢いは高まりつつある野生生物保護のムーブメントをも圧倒しています。野生生物保護に関する市民への普及啓発活動は私達ケニア野生生物公社の重要な義務の一つです。

ケニア野生生物公社・教育オフィサー Dermmillah Fridah Obare

 

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